何か行動するのが面倒臭い

面倒とは

面倒とは意欲の発現が制限されていることを意味し、気分の落ちこみと並んでストレスが関係している状態です。主に気力の減退や抑うつ気分に分類される代表的な症状です。これらはおっくうとも表現されます。

易疲労性

ふだんは特に気にもとめずに行っていた日常の行為、身の回りのこと、趣味を楽しむことに関しておっくうになることがあります。その行為自体に関心がもてなくなることもあれば、何らかの理由で嫌になってしまう場合もあります。あるいは、特定の行為に限らず、何をやってもおっくうになってしまうことがあります。もちろん、人間は身体を介して行動する以上、過労や身体疾患による全身の倦怠感のために、おっくうになることもあります。

たとえば

  1. 朝、顔を洗ったり歯を磨くのが面倒臭い。
  2. 誰かと話すのが面倒臭い。
  3. 食事をするのが面倒臭い。
  4. 掃除や洗濯など家事をするのが面倒臭い。
  5. 朝起きて仕事に行くのが面倒臭い。
  6. 電話が鳴って、それを取るのが面倒臭い。

仕事がおっくう

仕事などある特定のことをするのがおっくうで、その他の活動に支障がない場合は、問題の件について側らかの葛藤を抱えている場合がほとんどです。仕事が合っていないとか職場の対人関係に問題を抱えていて、本当はやりたくないのにやらざるをえないという状況にあります。

SSRI

いつもなら気にもとめない日常生活の行為、つまり、食事や入浴、身支度までも非常にエネルギーを要し、おっくうになることもあります。こうした抑うつ状態が出現する原因にはさまざまなものがありますが、SSRIの服用で改善することが多いようです。

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