帯状疱疹、おびちょう

帯状疱疹とは

水痘罹患後、長期間知覚神経節に潜伏していた水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化して発症する。片側性の神経痛様疼痛として始まり、遅れて同部位に浮腫性紅斑・水疱が出現し、帯状に拡大、びらん・潰瘍を形成したのち、2〜3週で治癒する。重症例(特に高齢者)では、のちに長期間神経痛が続き患者を悩ませる(帯状疱疹後神経痛)。三叉神経領域では眼病変や顔面神経麻痺の合併に注意を要する。

帯状疱疹の治療

(1)軽症の場合
抗ウイルス剤(ビダラビンの軟膏)外用

(2)症状が重い場合
上記に加え、抗ウイルス剤(アシクロビル、塩酸パラシクロビル)内用

(3)痛みが激しい場合
上記に加え、鎮痛剤内服
東京クリニック 皮膚科
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