尋常性白斑、しろなまず

尋常性白斑とは

尋常性白斑はしろなまずとも呼ばれ、皮膚の色を作っているメラノサイトが減少、消失することで、皮膚の色素が失われて白斑となる疾患です。白斑の分布により、限局型、神経分節型、汎発型に区別され、限局型は1〜数個の白斑が限局して存在しますが、神経分節型や汎発型へ移行することも多く見られます。神経分節型は片側性に皮膚の神経支配領域に一致して生ずる白斑で、交感神経の機能異常によるものと言われています。汎発型では両側性、全身性に白斑が多発し、自己免疫異常に関係があると推測されています。

尋常性白斑の治療

(1)症状が軽い場合
塩化カルプロニウム液(フロジン、アロビックス、カルプラニン)を外用

(2)中等症以上の場合
ステロイド剤外用
漢方薬を内服
東京クリニック 皮膚科
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